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今年最後の素敵なこと?

年の瀬の慌ただしい中
出掛けたのはコレ!

スキャン 1

1830年製のプレイエルの復刻楽器の音が聴けるからだ
チェコ在住の楽器制作家ポール・マクナルティの作
しかも、ご本人のレクチャー付きとあれば行かない理由は無い!!

写真

ローアングルでパチリ!!ちゃんと許可済みだかんね~(笑
ボトムはオープンでやはり現代のピアノに近いなぁ・・
付き板のキレイなこと!!仕上げはフレンチポリッシュだろうな
ステージにはマクナルティ復刻の1805年ヴァルターに
1819年グラーフ、そして1830年のプレイエルの揃い踏み!!
マクナルティ氏は楽器の時代考証にも詳しく、小ネタのような
当時の楽器制作家(工房)のエピソードなど興味深い話が聞けた。

スキャン

演奏会はグラーフとプレイエルを弾き分け
楽器の雰囲気の差を堪能できた
取りわけグラーフで弾く遺作のノクターン
は現代のピアノでは醸し出せない「音楽」
を聴かせてくれた・・・

アンコールでは再び3台ピアノ揃い踏みでモーツァルト
のファンタジーを勿論ヴァルターで弾き
ベートーベン、シューベルト等の有名フレーズを
いそいそ忙しく立ち回り、3台の音楽性の差を聴かせる
サービスぶりであったばかりでなく

IMGP0418.jpg

終演後はステージに観客を上げさせ楽器の「おさわり」までさせてくれる
大判振る舞いであった!
印象に残るコンサートがまた一つ増えたのである
がっ!
帰宅し、某国営放送を観るともなしに観ていると
今年のショパンコンクール優勝者と共演の番組が
始まり否応なしに現代ピアノの音色が耳に飛び込んだ・・

「やっぱ、木の響きがしねぇのは寂しいなぁ~」

ヴァン・ショーでも飲んで早く寝ることにしよう
昼間聴いた木の響きを思い出しながら・・・・

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プロフィール

髭狸

Author:髭狸

湘南に生息する
鍵盤楽器調律師
現場有れば何処へも出没
多趣味と云う手段を駆使
音楽の伝道師を目指す!

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